焼肉と言えば、カルビ!そんな人は多いと思います。まさに焼肉の定番と言ってもいいでしょう。
お店で食べるときも、うちで食べるときも「とりあえず、ビールとカルビ」です。
今回は、“家焼肉”やバーベキューにおいしいカルビを探している人のためにおすすめの通販サイトを紹介します。
カルビの豆知識もちょっぴり教えちゃいますので、ビールとカルビを楽しみながら、楽しいおしゃべりのタネにしてくださいね。
いろいろ選べるブランド牛カルビなら「肉贈」
ブランド和牛の百貨店「肉贈」では、百貨店というだけあって、多くの種類の牛肉が販売されています。
松阪牛・神戸牛・米沢牛をはじめとしたブランド和牛や国産の黒毛和牛の20種類以上の部位を扱っていますので、選ぶのに困るくらいです。
「肉贈」という名前は、お察しの通り肉の贈り物という意味がありますので、ギフトやカタログ商品も充実していて、会社のイベントなどにもよく利用されているお店です。
今回おすすめのカルビも、ブランド和牛や黒毛和牛の美味しいところを産地直送で届けてもらえます。カルビだけでもいろいろ選べるんです。
では、「肉贈」おすすめのカルビを紹介しましょう。
最高級極上松阪牛ギフト 焼肉特上カルビ(三角バラ)400g 15,984円
ギフトとなっていますがもちろん家庭用としてもOKです。松阪牛のとろけるような食感を思う存分楽しめます。
特選米沢牛 カルビ焼肉400g 8,612円
A5・A4等級の米沢牛は、上質の脂が柔らかく、うまみと香りが特徴です。じっくり味わってください。
国産黒毛和牛 カルビ焼肉 二次会景品目録セット 5,184円
こちらは、イベントの景品用として人気の商品です。目録とパネルが付いていて盛り上がること間違いなしですね。
送料はかかりますが、10,800円以上で無料になります。気になる商品がありましたら、一度お試しくださいね。
カルビってどこの部位?
「焼き肉するならカルビ」「バーべキューするから骨付きカルビ買っとこう」
なんてよく言いますが、カルビって牛さんのどこの部位か知っています?
「カルビ」とは、韓国語で『あばら骨』のことを言います。
お肉で「カルビ」というとあばら骨周辺の骨のついたものを言い、骨なしは「カルビサル(カルビ肉)」と呼ぶそうです。
日本ではあばら周辺のお肉のことをバラ肉といい、「カルビ」はバラ肉の一種といったほうが良いでしょう。
バラ肉は、大きく分けて
「肩バラ」・・・肩に近い部位
「ともバラ」・・・後ろ足に近い部位
があります。
肩バラは、あばら骨の外側の部分で、筋肉質で堅めの肉質のため、角切りにして煮込み料理などに使うことが多い部位です。
ですが、その中でも「三角バラ」と呼ばれるあばらの前の部位は、ほど良く霜降りになっていて見た目もきれいで味も上品で焼肉にすると一番おいしい部位です。
この「三角バラ」は、希少部位なのでお店では「特上カルビ」として販売されることが多いです。
ともバラは、赤身が多くて焼肉に適している部位と言われています。一般に「カルビ」として提供されているのは、この部位です。
あばらの間の肉は「中落ちカルビ」と呼ばれ、味が濃厚でコクがあります。後ろ足に近い部分の「カイノミ」は、脂は乗っていますが、さっぱりした味わいで赤身と霜降りのバランスが取れている部位です。「カイノミ」は、あっさり系の肉なので、わさび醤油でいただくとおいしいです。
ということで、カルビはバラ肉の一部分と考えていいでしょう。
でも「カルビ」という名前は、部位というよりは用途によってつけられているようです。
スーパーやお肉屋さんでも、バラ肉とカルビは別物のように販売していることが多い気がします。
通販サイトをいろいろ見ても焼肉用としてカルビを扱っている意外に「カルビ」という部位は出てきません。
どうも日本では、焼肉に適している霜降りのお肉で少し厚めにカットされていれば「カルビ」と呼んでいるようですね。
どこの部位でも、美味しければいいですよね。
以上、ちょっぴり得する(かもしれない)カルビの豆知識でした。
カルビのおすすめ通販サイトを紹介!カルビを食べるならここで!まとめ
今回は、焼肉にぴったりカルビのおすすめ通販サイトと、カルビについてお話しました。
「肉贈」は、カルビ以外にもハートのステーキやブランド牛食べ比べセットなどアイデアいっぱいの商品が用意されています。
楽しいサイトを見ながら、美味しいお肉を選ぶひとときは、それだけで幸せな気分になれます。
皆さんも一度「肉贈」のサイトを訪問してみてください。
そして、カルビを購入して焼肉を楽しむときは、カルビ雑学を皆さんに披露してちょっとだけ鼻高々になってみてくださいね。